こんにちは、CenCenです。
このブログでは、加齢対策として「薄毛」や「体毛が濃くなる」といった老化と戦う方法を紹介しています。
今日は毛の話題から離れて、一般的な加齢対策である「口臭対策」をご紹介します。
口臭は職場での人間関係に悪影響
「中年オジサンは臭い」という話題は女子会のよくある話題です。
男性はなかなか理解しづらいのですが、自分の経験を思い出してみてください。例えば…会社や職場で、
- 会議中、口臭い上司にイラッとした
- 打ち合わせ中、取引相手の口からドブみたいな匂いがし、集中できなかった
こんな経験は、ありませんか?
僕は幸いなことにマスクをしていることが多く、あまり相手の口臭を気にすることはないのですが、普通の職場ではマスクをずっとしているわけにはいきませんよね。
となると、相手を気遣うエチケットとして、「口臭対策」はするべきでしょう。
現実的でない口臭対策が推奨されている現実
ちまたにあふれる「口臭対策」アドバイスといえば、
- 「タバコやコーヒーといった口臭の原因となる嗜好品を減らしましょう」
- 「にんにくや焼き肉といった匂いのきつい食べ物を控えましょう」
「簡単にやめられ無いから困っているんだよ!」というのが本音ではないでしょうか。
中には医学的に有効と思われる口臭対策もあるため、取り組める対策から頑張っていきましょう。(口臭対策に関する医学論文 – 外部サイト(英文))
すぐできる習慣で簡単に口臭対策
いろいろな対策がありますが、医学的な根拠もあり、すぐにできる対策をご紹介しますね!
色んな種類の口臭対策があるのですが、まずはこの3つの習慣を寝る前にかならず毎日行ってください。
歯の間から漂う、ドブ川みたいな匂いは少なくとも減ります。
就寝前3つの習慣
- 歯磨き
- デンタルフロス
- マウスウォッシュ
やってますか?デンタルフロス
歯磨きは習慣化されているのは当然として、2番目のデンタルフロスやってますか?
意外とやっていない人が多いのではないでしょうか。
歯周病も防げて、口臭対策にもなる、コスパの良いのが、デンタルフロスです。
おすすめのデンタルフロスについて
フロスの種類:糸タイプとようじタイプ
デンタルフロスは、ようじタイプと糸タイプのデンタルフロスがあります。


デンタルフロスは糸タイプを使うべし
結論からお伝えすると、糸タイプがおすすめです。糸タイプのメリットとして、
- きめ細かく歯間をクリーニングしやすい
- 虫歯の治療後でも使いやすい
があり、糸タイプのフロスをおすすめします!
薬局なら何処でもありますので、適当に買ってください。どこでも売ってます。
(僕は、GUMの歯間クリーナーシリーズを毎日使っています)
糸タイプのデメリット=難しい
ただ、糸タイプにもデメリットがありまして、「慣れるまでは、使い方が難しい」という点です。
なので、動画で使い方を紹介しますね!
糸型フロスの使い方を解説
これは別メーカーさんの動画ですが、糸ようじの使いやすい動画をYouTubeで見つけましたので、確認してみてください。
ポイントは、
- 一度汚い歯間に通した糸はそのまま、別の歯間にもっていかない
汚れが伝染していまいますから!
おすすめのデンタルフロス
